解答
第1問
問1
1 34 | 2 136 | 3 数牌 | 4 字牌 | 5 マンズ | 6 ピンズ |
7 ソウズ | 8 風牌 | 9 三元牌 | 10 東 | 11 南 | 12 西 |
13 北 | 14 白 | 15 發 | 16 中 | 17 中張牌 | 18 老頭牌 |
19 ヤオ九牌 | 20 ジュンツ | 21 タンヤオ | 22 コーツ | 23 カンツ | 24 ポン |
25 チー | 26 カン | 27 大明カン |
問2 發は緑一色に使えるが、白、中は使えないので、發の方がほんの僅かだけ価値が上だといえる。 |
第2問
問1 64000オール | 問2 700,1300 | 問3 36000 |
問4 8300 | 問5 1000,1700 |
第3問
問1 1、4、7、(6)、(9) | 問2 二、三、五、六、七、九 |
問3 (7) ((4)は四枚使い) |
第4問
問1 (2)(2)(2)四四四7788999 他に、(1)(1)(1)(2)(2)(3)(3)666五五五、など |
問2 6677899(7)(8)(9)七八九、他に、1123344(1)(2)(3)一二三、など |
第5問
問1 (1)(2)(3)(4)(4)(5)(6)、(2)(3)(4)(4)(5)(6)(7) |
問2 3444 |
問3 1112334、1112234 |
問4 二二三三四四五五西西、(二二二三四五五五西西) |
問5 (3)(3)(3)(4)(4)(5)(5)(6)(7)(8)、(4)(4)(5)(5)(6)(6)(6)(7)(8)(9) |
第6問
40個 |
第7問
T
(1) 国士無双 | (2) 九蓮(連)宝燈 | (3) 字一色 |
U
(1) 陸 | (2) 理牌 | (3) 河底撈魚 |
(4) 嵌張塔子 | (5) 国士無双 |
V
(1) 半荘の順位によってつけられる点数のこと。順位点 |
(2) 他人がツモりやすいように、自分の牌山を前に押し出してやること。 |
(3) ドイツ語で「麻雀」という意味。 |
解説
第1問 略
第2問
問1 天和、字一色、大三元、四暗刻の4倍役満(多分イカサマ)
問2 カンチャン待ちにとれるので、符ハネして40符2翻
問3 タンヤオ、ピンフ、清一色、二盃口で11翻(一色四順は古役です)
問4 カンチャンにとれるので、符ハネして60符3翻
問5 90符1翻。嶺上ツモの2符は付いても付かなくても変わらない
第3問 略
第4問
問1 高め(7)(8)だと四暗刻で、安目(6)だとツモのみです。(しかもぎりぎり30符)
問2 安目(5)は平和のみ。高め(8)は三色、一盃口です。(平和はつきません)
なお、高めのときにタンヤオが付いてしまうと、満貫になってしまうので、ご注意を。
第5問
問1 勿論、(1)(1)(2)(3)(4)(5)(6)は不正解です。(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)も7種7牌なのでダメです。
問2 さすがにこれは簡単でしょう。
問3 前者は両面と嵌張の複合、後者は両面と辺張の複合です。
問4 作者の意図としては二二三三四四五五西西だけを正解としたいのですが、
二二二三四五五五西西の方も、一応、正解としておきます。
これだと、二二二三四西西に五五五のアンコが付いただけだからダメだと思ったのですが、
二二二と五五五のどちらがアンコとして確定しているかを断言できない、
リーチ後に二や五の暗カンが出来ない、
オープンリーチでは二も五も見せなければならない、というのがその理由です。
問5 前者は(3)(3)(3)(4)(4)(5)(5)の4メンチャンに(6)(7)(8)がくっついた形、
後者は(4)(4)(5)(5)(6)(6)(6)の4メンチャンに(7)(8)(9)がくっついた形です。
第6問
他の一人が四カンツをテンパっていればドラが表裏合わせて10個めくられる。
そのとき、33334555567777(一例)というアガリ形で
3に4回、5に3回、7に3回ドラをのせれば、合計で40個ドラがのる。
(当然、誰かが四カンツをテンパれば、四開カン流れにはなりません。)
第7問
U(3) 「撈」の「火火」の部分は「くさかんむり」でもかまいません。
ちなみに、意味は河の底の魚をつかむ(撈む)という意味で、日本で名づけられた役です。
(但し、海底摸月(ハイテイモウエ)は、中国から伝わった役です。)
U(4) 間張ではなく、嵌張です。お間違いなく。
V(3) ちなみに、ダス・マーユンという言葉は、その後、TQJCでは別の意味で
使われるようになりました。(TQJC用語の基礎知識を参照)