住所 |
中央区千日前1−9−9
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電話番号 |
06-6214-0283 |
食べたもの |
支那そば |
麺 |
中くらいの太さのストレート麺。やや柔いがちゃんと弾力がある。また、かんすい臭さも殆ど無いので、あっさりしたスープを壊すこともない。 |
スープ |
和風だしの利いた清湯系醤油味。鶏肉と鰹節などの焼き節を用いてとろ火でじっくりと煮込んでいるらしい。とても上品かつアッサリしているが、カツオの風味がたまらなく美味しい。関西風うどんダシに相通じるものがあると感じた。 |
チャーシュー |
バラ肉を煮たもの。アッサリスープを邪魔しないよう、味付けは薄めになっている。大きさは結構あるが柔らかいので食べやすい。 |
具 |
菊菜、カマボコ、温泉玉子 |
コメント |
難波の繁華街のかなり細い路地を入ったところにあり、知らないと絶対に見つけられないであろうお店。しかし、ネットやマスコミの好評判のせいか、最近は行列もしょっちゅう出来るようになっており、結構並ぶことを覚悟されたい。店の入り口には雑誌の登場記事の切り抜きがたくさんと貼られているので、待っている時間はそれをみながら時間をつぶすのも良いだろう。店内はカウンター6席のみと、かなり狭く、それが行列を作る原因の一つになっていることは否めない。夕方は4時からの開店なので、開店直後に行くと並ばずに食べられるかもしれない。(2000.5) |
好み度 |
(^_^)/ |